DSpace
 

Nara University of Education Academic Repository >
100. 学内刊行物 (紀要、研究報告) >
103-4. 教育実践総合センター研究紀要 >
第16号 (2007) >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10105/497

タイトル: 4歳児の家庭における絵本体験の特徴 -幼稚園での絵本体験の影響をふまえての分析-
その他のタイトル: 4-year-old Children’s Picture-book Experiences at Home.
著者: 横山, 真貴子
上野, 由利子
木村, 公美
原田, 真智子
キーワード: 絵本
picture-books
幼稚園
preschool
4歳児
4-year-old children
質問紙
questionnaire technique
発行日: 2007年3月31日
出版者: 奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター
収録雑誌名: 教育実践総合センター研究紀要
巻: 16
開始ページ: 49
終了ページ: 58
ISSN: 13476971
収録種別: 紀要論文
抄録: 本研究の目的は、家庭での絵本体験をふまえた保育実践を行うために、園児の家庭での絵本とのかかわりを明らかにすることである。そのため研究1では、4歳児の母親40人を対象に質問紙調査を行い、「子どもの絵本好意度」「読み聞かせ頻度」「保育年数」「母親の読書活動」の4点から園児の家庭での絵本体験を明らかにした。研究2では、3年保育児の母親15人に同一の質問紙調査を3歳と4歳時点の2回行い、3~4歳にかけての家庭での絵本体験の変化を検討した。2つの研究の主な結果は、以下の4点にまとめられる。①園での絵本体験が、家庭で読む絵本に大きく影響していた。家庭で読む絵本は、園を介したものが多くなっていた。②母親が期待する園での絵本とのかかわりは、多様で友だちの存在を生かした物語体験であった。③子どもの絵本好意度が高く、読み聞かせ頻度が高いほど、また母親の読書活動が盛んなほど、園児の家庭での絵本とのかかわりも頻繁かつ活発であった。④3,4歳の縦断比較では、子どもの絵本好意度は変化しないものの、絵本とふれあう機会や時間は減少していた。絵本の楽しみ方は、4歳になるとより物語の筋の展開に重点がおかれていた。
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10105/497
出現コレクション:第16号 (2007)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
b2007-R07.pdf982.36 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - 問合せ