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タイトル: 1歳児低月齢クラスの室内遊びに関する研究-仕切られた空間での遊びに着目して-
その他のタイトル: Research on Living Actions in Nursery Room about 1-Years-Old Children
著者: 中川, 愛
キーワード: 1歳児
1-Years-Old Children
行動分析
Behavior analysis
保育室
Nursery Room
ETYP:教育関連論文
発行日: 2015年3月31日
出版者: 次世代教員養成センター研究紀要
収録雑誌名: 次世代教員養成センター研究紀要
巻: 1
開始ページ: 227
終了ページ: 234
ISSN: 21893039
収録種別: 紀要論文
抄録: 本研究は、固定された仕切りのある空間が1歳児の遊びにおよぼす影響について、空間の使用方法、仲間とのかかわり、保育者とのかかわりの3点から検討し、1歳児にとっての閉鎖的な空間の意義について考察を行った。1歳児低月齢クラスの自由遊び時間を観察し、分析を行った。その結果、固定された仕切りのある空間は、入所時期にかかわらず、どの子どもも使用する子どもが好む場であることがわかった。そこでの遊びは、座って保育室内の仲間や保育者の様子をみるといった静的な遊びや、足をかける、ぶら下がるといった動的な遊びなど多岐にわたっていた。この空間は、子どもにとって、一人遊びをじっくり楽しむ場、保育者との関係性を築く場、仲間意識を共有する場、いざこざを経験しながら社会性を育む場となっていることがわかった。また、保育者は、子どもとの関係性を築く場、子どもが仲間と遊ぶ楽しさを知っていく場として活用していることがわかった。以上から、閉鎖的な空間は、1歳児低月齢クラスの子どもにとって、発達を支える有効な空間の一つであることが示唆された。
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10105/10958
出現コレクション:第1号 (2015)

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